てきしゃ‐せいぞん【適者生存】
《survival of the fittest》生存競争で環境に最も適したものだけが生き残って子孫を残しうること。スペンサーの造語で、ダーウィンが「種の起源」で自然選択より的確な語であると述べた。
てき‐しょ【適所】
その人にふさわしい地位・仕事。「適材を—に配する」
てき‐しょく【適職】
その人の能力・才能などに合った職業。「—を選ぶ」
てき‐じ【適時】
ちょうどよい時。「—に席を立つ」
てきじ‐かいじ【適時開示】
有価証券の投資判断に重要な影響を与える会社の業務・運営・業績に関する情報を適時・適切に投資者に開示すること。有価証券の公正な価格形成および投資者保護のため、金融商品取引所の規則により、上場企業に...
てきじかいじじょうほう‐えつらんシステム【適時開示情報閲覧システム】
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てきじかいじじょうほう‐でんたつシステム【適時開示情報伝達システム】
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てきじ‐だ【適時打】
野球で、タイムリーヒット。
てきじ‐はすい【適時破水】
分娩(ぶんべん)時に、子宮口が完全に開いた状態で破水すること。
てき‐じゅう【適従】
[名](スル)よりどころとして従うこと。「先哲の教えに—する」