てき‐ひ【適否】
適することと、適さないこと。また、適するか、適さないか。適不適。「事の—を問う」
てき‐ひょう【適評】
適切な批評。妥当な批評。
てき‐ふてき【適不適】
適当と、不適当。適当であるか、適当でないか。適否。「—を考慮する」
てき‐ほう【適法】
法規や法律にかなっていること。法に反しないこと。⇔違法。
てきほう‐せい【適法性】
1 法にかなうこと。合法性。 2 カント倫理学の用語。行為の動機がどのようなものであれ、その行為が外形的に道徳法則に合致していること。→道徳性
てきほう‐てつづき【適法手続(き)】
⇒デュー‐プロセス
てき‐マーク【適マーク】
防火基準適合表示制度により消防機関から一定の防火基準に適合していると認められた建物に交付・表示されたマーク。防火対象物定期点検報告制度による防火基準点検済証・防火優良認定証(防火セイフティーマー...
てき‐やく【適役】
その役に適していること。また、その人に適した役。はまりやく。「主演の女優が—だ」「司会には彼が—だ」
てき‐やく【適薬】
その病気や症状によくきく薬。
てき‐やく【適訳】
原文にうまくあてはまった訳。適切な訳語・訳文。