じゃばら
ユズの近縁種。果汁が多く酸味が強い。和歌山県東牟婁郡(ひがしむろぐん)北山村の原産。
じゃ‐ひ【邪飛】
野球で、ファウルフライ。
じゃ‐へき【邪僻】
[名・形動ナリ]よこしまで、ひねくれていること。また、そのさま。「賢者多く—に障(さへ)られ候へ共」〈芭蕉書簡・元禄三年乙州宛〉
じゃ‐ほう【邪法】
人を惑わし、世間に害を与えるような教え。邪道。また、魔法。
じゃ‐ぼう【邪謀】
悪だくみ。奸計(かんけい)。
じゃ‐ま【邪魔】
[名・形動](スル)《3が原義》 1 妨げること。また、妨げとなるものや、そのさま。「—な物をかたづける」「勉強を—する」 2 (「お邪魔する」の形で)訪問すること。「今晩お—してよろしいでしょ...
じゃま【邪魔】
奥田英朗の小説。平成13年(2001)刊。平成14年(2002)、第4回大藪春彦賞受賞。
邪魔(じゃま)が入(はい)・る
さまたげになることが起こる。
じゃま‐くさ・い【邪魔臭い】
[形][文]じゃまくさ・し[ク]ひどく邪魔である。邪魔になっていやである。「—・いので置いてきた」
じゃま‐だて【邪魔立て】
[名](スル)わざと邪魔をすること。「よけいな—しないでくれ」