じょう‐ぞう【醸造】
[名](スル)発酵作用を応用して、酒類・醤油・味噌などを製造すること。「精選された原料から—された銘酒」
じょうぞう‐アルコール【醸造アルコール】
サトウキビ・トウモロコシ・コメなどを発酵させ、蒸留を繰り返して得たエタノール。日本酒の香り出しや品質調整などに使われる。また、アルコール度数を低くしたものは甲類焼酎となる。醸造用アルコール。
じょうぞう‐しゅ【醸造酒】
穀類や果実を原料とし、これを発酵させてつくった酒。日本酒・ビール・ぶどう酒など。→蒸留酒
じょうぞう‐す【醸造酢】
穀類や果実を発酵させてつくった食酢。米酢・バルサミコ酢などがある。
じょうぞうよう‐アルコール【醸造用アルコール】
⇒醸造アルコール