ばん‐きん【万鈞】
きわめて重いこと。非常に重みのあること。「—の重み」
バードン【burden】
(重い)荷物。負担。苦労。
ひっ‐そく【逼塞】
[名](スル)《せまりふさがる意》 1 落ちぶれて世間から隠れ、ひっそり暮らすこと。「郷里に—する」 2 江戸時代の武士や僧侶に科された刑罰の一。門を閉ざして昼間の出入りを許さないもの。閉門より...
ひゃっ‐かん【百貫】
[名] 1 1貫の100倍の重さ。また、非常に目方の重いこと。 2 銭1貫の100倍。また、非常に価値あるもののたとえ。「男は裸が—」〈浮・五人女・一〉
[副]はるかに。ずっと。「使ひつけた...
ヒルシュスプルング‐びょう【ヒルシュスプルング病】
腸の動きを制御する神経細胞が欠損しているため、重い便秘や腸閉塞を起こす先天性の難病。
ピー‐エム‐エス【PMS】
《premenstrual syndrome》月経周期の後半に始まり、月経の開始とともに治まる病気。いらいら・怒り・憂鬱・不安・集中力の低下・無気力・眠気・不眠などの精神的症状や、頭痛・乳房の張...
ふ‐えつ【斧鉞/鈇鉞】
1 おのと、まさかり。 2 文章に手を入れて直すこと。添削。「—を加える」 3 《1が、軍中での極刑の具であったところから》重い刑罰。重刑。「—の誅(ちゅう)」 4 昔、中国の刑具。君主が出征す...
ふくあつせい‐にょうしっきん【腹圧性尿失禁】
くしゃみ・咳(せき)をしたときや重いものを持ち上げたときなど、腹圧がかかったときに尿が漏れてしまう状態。女性に多く、出産や加齢により骨盤内の筋力が低下して起こる。→尿失禁
ふくしん‐の‐やまい【腹心の病】
《「春秋左伝」哀公六年から》腹部・胸部など、身体の重要な部分の重い病気。深刻な悩みのたとえ。
ふてい‐しゅうそ【不定愁訴】
特定の病気としてまとめられない漠然としたからだの不調の訴え。頭が重い、疲れやすい、食欲がないなど。