アイ‐ピー‐シー‐シー【IPCC】
《Intergovernmental Panel on Climate Change》気候変動に関する政府間パネル。人間の活動の拡大によって起こった大気の循環の変化が、気候・食糧・エネルギー・水...
あかチン‐さいがい【赤チン災害】
労災関係で、赤チンを塗る程度の軽い傷をいう隠語。度重なると重傷になるという意味もある。また転じて、軽微な事故として扱うことで重大事故を報告しないですませること。
あとだし‐じゃんけん【後出しじゃんけん】
1 じゃんけんで、他の人が出した後に手を出すこと。後出し。 2 成り行きをみて態度を決めたり変えたりすること。また、今後の趨勢を決めるような重大な事実があとから出てくること。「規格争いの結果を見...
あら‐し【嵐】
1 荒く激しく吹く風。雨・雪・雷を伴う場合にもいう。暴風。暴風雨。「花に—」 2 激しく乱すもの。また、事態や社会を揺るがす重大事。「拍手の—」「革新の—」「不況の—が吹き荒れる」 [補説]作品...
あ・る【有る/在る】
[動ラ五][文]あ・り[ラ変] 1 事物が存在する。「庭には池が—・る」「重大な欠陥が—・る」 2 その場所に存在する。位置する。「本社は東京に—・る」「沖ノ鳥島は日本最南端に—・る」 3 ...
あん‐き【安危】
安全であるか危険であるかということ。「一国の—にかかわる重大事」
あんぜんほしょう‐かいぎ【安全保障会議】
昭和61年(1986)、従来の国防会議を継承・改組して設置された内閣の機関。総理大臣を議長に、外務・財務・総務・国土交通・経済産業・防衛各大臣、内閣官房長官、国家公安委員会委員長によって構成され...
いち‐だい【一大】
[接頭]名詞に付いて、一つの大きな、非常に重大な、の意を表す。「—事件」「—発見」
いち‐だいじ【一大事】
1 放置できない重大な出来事。容易でない事態。「お家の—」 2 仏語。仏が衆生救済のためこの世に出現するという重大事。
いっ‐けん【一見】
[名](スル) 1 一度見ること。ひととおり目を通すこと。「—に値する」「百聞は—に如(し)かず」 2 ちらっと見ること。「—して事の重大さを悟った」 3 (副詞的に用いて)ちょっと見たところ。...