出典:gooニュース
重要文化財 杉本家住宅一般公開「うつろう季節を愛でる」
杉本家住宅一般公開 うつろう季節を愛でる 京都市中最大級、築150年超えの京町家「重要文化財 杉本家住宅」の一般公開。4月から6月、うつろう季節の京町家を昔のままにしつらえる。5月2・3・4日の公開日には、「端午の節句」の人形を展示。杉本家所蔵の五月人形は、甲冑の凛々しい武者人形のほか洋装の明治天皇などめずらしい人形も飾る。
男女2人が“たき火”か 国の重要文化財「中家住宅」が焼けた火災 重過失失火の疑いで書類送検 修復費用は約5億円 奈良・安堵町
国の重要文化財が焼けた火事で、男女が書類送検されました。 去年7月、奈良県安堵町で国の重要文化財に指定されている「中家住宅」のかやぶき屋根などが焼ける火事がありました。 その後の警察の捜査で、当時「中家住宅」の近くで枯れ草を燃やしていた火が、確認を怠ったために燃え移った疑いがあることが判明。
重要文化財をご開帳 龍峰寺で 3月17日に〈海老名市・座間市・綾瀬市〉
この像は平安時代に造像されたといわれ、国指定重要文化財に指定されている。午前10時と正午、午後3時には読経を行う。午後からは、国分囃子保存会(飯田英榮(ひでしげ)会長)のお囃子の演奏もある。大西住職は「今年は観音様が文化財に指定されてから100年目にあたる年。仏像を見てもらうきっかけにしてもらいたい」と話している。
もっと調べる