ケルソネソス【Khersonisos/Χερσόνησος】
クリミア半島の南端部にあった古代ギリシャの植民都市。ウクライナ語名ヘルソネス。現在のウクライナ南部の都市セバストポリ付近に位置する。東ローマ帝国時代にケルソンまたはヘルソンと呼ばれ、交易の拠点と...
こうらく‐ち【行楽地】
野外施設や観光名所などがあって行楽に適した土地。
こがいにて【戸外にて】
⇒野外にて
こ‐まく【小幕】
1 野外に陣屋などを設けるときに外幕の内側に張る小さい幕。内幕。 2 人形芝居で、舞台の上手(かみて)・下手(しもて)にある人形の出入り口に下げる幕。切り幕。 3 上方歌舞伎で、中入(なかいり)...
コロニアル‐ウィリアムズバーグ【Colonial Williamsburg】
米国バージニア州南東部の都市、ウィリアムズバーグにある野外博物館。18世紀のバージニア植民地時代の街並みを再現し、当時の暮らしのまま生活する住民が観光客を案内する。
コローメンスコエ【Kolomenskoe/Коломенское】
ロシア連邦の首都モスクワの南部、モスクワ川沿いにある史跡公園。元は16世紀から17世紀にかけての歴代皇帝が建てた離宮などが集まる別荘地。1925年に旧ソ連政府によって野外博物館に指定され、さらに...
さ‐ぎちょう【左義長/三毬杖】
《もと、毬杖(ぎちょう)を三つ立てたところからという》小正月の火祭りの行事。宮中では、正月15日および18日に清涼殿の東庭で、青竹を束ねて立て、これに吉書(きっしょ)・扇子・短冊などを結びつけ、...
さく‐さん【柞蚕】
ヤママユガ科のガ。大形で、翅(はね)は赤褐色または灰褐色で眼状紋がある。中国の原産で、明治年間に日本に輸入された。幼虫の食草はクリ・クヌギ・カシワなどで、野外のクヌギ林で飼育される。繭は蚕のもの...
サファリーン‐ひろば【サファリーン広場】
《Place Seffarine》モロッコ北東部の都市フェズの旧市街フェズ‐エル‐バリにある広場。カラウィンモスクに隣接し、周辺には真鍮(しんちゅう)や銅製品、染色のスーク(野外市場)がある。
サマー‐キャンプ【summer camp】
夏休みに行う、野外生活を通じた体験学習の催し。