みつ‐ば【三つ葉】
1 葉が3枚あること。また、そのもの。 2 セリ科の多年草。山野に自生し、高さ約50センチ。葉は3枚の小葉からなり、柄が長い。夏、とうが立ち白い小花を多数つける。香りがあり、若葉は食用。江戸中期...
みとよ【三豊】
香川県西部にある市。稲作や野菜・茶などの生産が盛ん。平成18年(2006)1月、三豊郡7町が合併して成立。人口6.9万(2010)。
ミニ‐やさい【ミニ野菜】
品種改良によってつくられた小型の野菜。ミニトマトなど。また、成長する前に収穫したものを指すこともある。→ベビー野菜
ミネストローネ【(イタリア)minestrone】
イタリアの野菜スープ。トマト・ポアロー・セロリ・ニンジン・パスタなど、具をたくさん入れて作る。
みやま
福岡県南部にある市。平成19年(2007)1月、瀬高町・山川町・高田町が合併して成立。長茄子などの野菜や果実の生産が、海岸部では海苔の養殖が盛ん。人口4.1万人(2010)。
みりん‐づけ【味醂漬(け)】
ウリ・ナス・ダイコンなどの野菜や魚肉を味醂の粕(かす)に漬けること。また、その食品。
ミー‐ゴレン【(インドネシア)mi goréng】
《ミーは麺(めん)、ゴレンは炒(いた)めるの意》インドネシア料理の一つ。中華そばにエビや野菜を入れて炒め、魚醤(ぎょしょう)やニンニクなどで味付けしたもの。インドネシア風焼きそば。
ムサカ【(ギリシャ)mousaka/(トルコ)musakka】
ギリシャ・トルコ・バルカン一帯で食べられる挽(ひ)き肉と野菜の重ね焼き。
むさしの‐うどん【武蔵野饂飩】
埼玉県西部や東京都多摩地区で食される郷土料理の一つ。太めのうどんを冷やし、熱いつゆにつけて食べる。野菜切れを添えた糧(かて)うどんや、つゆに豚肉を入れる肉汁うどんとして供することが多い。
む‐のうやく【無農薬】
植物を栽培する際に農薬を使わないこと。「—野菜」「—農法」