出典:gooニュース
短期金融市場の流動性「潤沢」、9月末の市場圧力巡りNY連銀高官
Derby[ニューヨーク 12日 ロイター] - ニューヨーク連銀の高官は12日、金融市場のボラティリティー(変動率)が9月末に高まったことについて、短期金融市場の流動性は潤沢に保たれており、不足感が原因ではないと指摘、連邦準備理事会(FRB)がバランスシート縮小を続けることは妥当との認識を示した。
金融市場は「円安・株高」に 東京株式市場ではトランプ氏の勝利を見込んで防衛関連銘柄などが買われる
アメリカ大統領選を受け、金融市場は「円安・株高」となりました。トランプ氏が優勢と伝わると、「インフレが再燃し、アメリカの金利が上がる」との見方が強まり、一時1ドル=154円台まで円安に。これを受けて、東京株式市場では半導体関連株などに加え、トランプ氏の勝利を見込んで防衛関連銘柄などが買われました。
米大統領選後の金融市場、「緊張感さらに高め注視」=林官房長官
Atsuko Aoyama[東京 6日 ロイター] - 林芳正官房長官は6日午後の会見で、米大統領選挙の結果が金融市場に与える影響を問われ、「為替については投機的な動向も含め緊張感をさらに高めて注視する」と述べた。日銀と密接に連携し、経済・財政運営に万全を期す考えを示した。
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