ちょうこう‐ごうきん【超硬合金】
タングステンなどの炭化物の粉末を、鉄・コバルト・ニッケルなどの金属粉を結合剤として高温で焼結した硬度の高い合金。ガスタービン・切削工具などに使用。
ちょう‐ごうきん【超合金】
きわめて高い温度のもとでも耐酸化性・耐食性にすぐれ、十分な強度をもつ合金。主にニッケル・コバルトなどを主成分とするものをいう。スーパーアロイ。
ちょうせい‐ねんきん【調整年金】
厚生年金基金、また、そこから給付される年金の通称。
ちょ‐きん【貯金/儲金】
[名](スル) 1 金銭をためること。また、その金。「毎月決まった額を—する」「—箱」 2 (比喩的に)野球などのリーグ戦で、勝った数が負けた数を上回っているときの、その差。「この試合の勝利で—...
ちょちく‐よきん【貯蓄預金】
貯蓄を目的として預けられている預金。定期預金・定期積金など。
ちり‐きん【散(り)金】
「散り銭(せん)」に同じ。
ちん‐きん【沈金】
漆器の装飾技法の一。漆を塗った面に毛彫りで文様を施し、その彫り溝に金箔や金粉を押し込むもの。中国では鎗金(そうきん)とよび、日本へは室町時代に伝わった。現在、石川県輪島市・秋田県湯沢市川連(かわ...
ちん‐きん【賃金】
1 賃貸借において賃借人が支払う金銭。 2 ⇒ちんぎん(賃金)
ちん‐ぎん【賃金/賃銀】
労働の対価として労働者に支払われる金銭。賞与などのほか、実物賃金も含む。
つい‐きん【鎚金】
金工技法の一。金属を牡型(おがた)に当て、または裏面から鏨(たがね)で打ち出し、表面に模様などを浮き出させること。打ち出し彫。打ち出し。