よじ・る【捩る】
[動ラ五(四)]ねじってまげる。ねじる。「針金を—・る」「からだを—・って笑う」 [可能]よじれる
[動ラ下二]「よじれる」の文語形。
よ・せる【寄せる】
[動サ下一][文]よ・す[サ下二] 1 近づく。寄る。また、攻めて近くに迫る。「波が岸辺に—・せる」「敵勢が—・せて来る」 2 (普通「よせてもらう」「よせていただく」の形で)訪問する意のへりく...
よ‐たい【預貸】
預金と貸出金のこと。
よたい‐りつ【預貸率】
銀行の預金残高に対する貸出残高の割合。収益の面からはこの割合が高いことが望ましいが、高すぎると経営の安全性を脅かす。預貸比率。→預証率
よ‐たく【預託】
[名](スル) 1 金銭または物品を一時的に預けること。「債券を証券取引所に—する」 2 国庫・財政融資資金などに金銭を預けること。「財政融資資金—金」
よちょ‐きん【預貯金】
預金と貯金。
よっ‐ぽど【余っ程】
《「よきほど」の音変化。「余」は、江戸時代以降の当て字》 [形動][文][ナリ] 1 かなりな程度であるさま。「—な金額でないとあの家は買えない」 2 ちょうどよいさま。「城ノ普請ヲ—ニシナイ...
よ‐て【預手】
「預金小切手」の略。
よてい‐かかく【予定価格】
1 商品を売り出す前にあらかじめきめておく価格。予価。 2 国や地方公共団体が競争入札や随意契約によって民間企業や公益法人と契約を締結する際に、契約金額を決定する基準として事前に作成する見積価格...
よてい‐りりつ【予定利率】
生命保険会社が契約時に設定する、保険金の運用利回りの率。高いほど保険料が安くなり、低いほど保険料が高くなる。実際の予定利率は非公開。契約者の問い合わせには応じる。