へん‐しん【変針】
[名](スル)針路を変えること。方向・方針を変えること。「南南西に—する」
ほうい‐じしん【方位磁針】
⇒磁気コンパス
ほう‐しん【方針】
1 方位を示す磁石の針。磁針。 2 めざす方向。物事や計画を実行する上の、およその方向。「—を決める」「—を誤る」「教育—」
ほねぶと‐の‐ほうしん【骨太の方針】
平成13年(2001)から自民党政権下で政府が毎年発表する、経済財政に関する基本方針の通称(民主党政権下の平成22〜24年は中断)。正式名称は「経済財政運営と構造改革に関する基本方針」(平成19...
ぼうし‐ばり【帽子針】
江戸時代、女性が用いた、布や綿帽子を留めるための針。
ぼう‐ばり【棒針】
先がとがった棒状の編み針。編み棒。
まご‐ばり【孫針/孫鉤】
船釣りに用いる仕掛けで、釣り針の下につける小形の針。上の針にかからなかった魚を引っかけるためのもの。
まち‐ばり【待(ち)針】
裁縫で、縫い合わせる布をとめたり、縫い止まりのしるしとして刺したりする針。頭に糸を通す穴がなく、プラスチックの玉などがつけてある。小町針。
まる‐ばり【丸針】
断面の丸い、普通の縫い針。
メリケン‐ばり【メリケン針】
洋裁用の針。針穴は細長く、針の先が急に細くなっているもの。もとは米国製。