ゆ‐の‐こ【湯ノ湖】
栃木県日光市の西部にある湖。湯川が三岳(みつたけ)(標高1945メートル)の溶岩流によりせき止められてできた。面積0.32平方キロメートル、最大深度12メートル、湖面標高1475メートル。マス釣...
ゆ‐むし【螠】
ユムシ綱の環形動物。海底の泥砂中にU字状の穴を掘ってすむ。体長10〜30センチ。体は乳白色の円筒状で、吻(ふん)は短く、環節はないが、体表に小突起が並ぶ。タイなどの釣りの餌にする。ユムシ綱には吻...
ゆりわかだいじん【百合若大臣】
幸若(こうわか)舞曲。2巻。作者未詳。室町時代に成立。観音の申し子百合若大臣の英雄譚(えいゆうたん)。蒙古(もうこ)を攻め降した百合若は、帰途無人島に置き去りにされるが、漂着した釣り人の舟で帰国...
より【寄り】
1 ある方向・場所などに近づいて位置すること。また、その位置。「新ビルが駅—に建つ」「北—の風」「右—の思想」 2 人などが集まること。また、その集まりぐあい。「人の—がいい」 3 できものなど...
より‐ば【寄(り)場】
1 人の寄り集まる所。よせば。 2 魚の寄り集まる所。釣りのポイント。 3 江戸時代、米市の立つ所。米市場。 4 日雇い労働者と、日雇い仕事を斡旋(あっせん)する業者が集まる場所。よせば。
羅網(らもう)の鳥(とり)は高(たか)く飛(と)ばざるを恨(うら)み呑鉤(どんこう)の魚(うお)は飢(う)えを忍(しの)ばざるを嘆(なげ)く
かすみ網にかかった鳥は、なぜもっと高く飛ばなかったかと後悔し、釣り針にかかった魚はなぜ空腹をがまんしなかったかと悔やむ。後悔は先に立たないことのたとえ。
ララミー【Laramie】
米国ワイオミング州南東部の都市。ララミー川沿いに位置する。標高約2100メートル。牧畜業、林業、鉱業が盛ん。ワイオミング大学が所在。ララミー山脈、スノーイー山脈周辺はスキー、釣り、ハイキングなど...
ラワル‐こ【ラワル湖】
《Rawal Lake》パキスタンの首都イスラマバードにある人造湖。シャカールパリアン丘陵の東に位置する。市民の憩いの場であり、ピクニック、釣り、ボート遊びなどができる。ラーワル湖。
リフー‐とう【リフー島】
《Lifou》ニューカレドニア島北東沖にある島。ロワイヨテ諸島に属し、もっとも大きい。首都ヌーメアと空路で結ばれる。主な町は東岸のウエ。19世紀建立のプロテスタント、カトリックの大きな教会がある...
りん【綸】
[人名用漢字] [音]リン(呉)(漢) 1 絹糸をより合わせたひも。「綸綬(りんじゅ)」 2 釣り糸。「垂綸」 3 おさめ整える。「経綸」 4 天子の言葉。「綸言・綸旨(りんじ)」 [名のり]お...