ぎん【銀】
1 銅族元素の一。金と並び称される貴金属。単体は白色で金属光沢がある。電気・熱の伝導性は金属中最大で、展延性は金に次いで大きく、厚さ0.15マイクロメートルの箔(はく)にすることが可能。硝酸およ...
ぎん【銀】
木下利玄の第1歌集。大正3年(1914)刊。
ぎん【銀】
[音]ギン(漢) [訓]しろがね [学習漢字]3年 1 金属元素の一。しろがね。「銀貨・銀器・銀山・銀製・銀箔(ぎんぱく)/金銀・純銀・水銀・白銀」 2 お金。「銀行・銀座・銀子(ぎんす)/賃銀...
ぎん‐い【銀位】
銀製品に含まれる銀の純度。
ぎん‐い【銀緯】
銀河座標での緯度。天の川を通る銀河面を零度とし、そこからの角距離で表す。
ぎん‐いろ【銀色】
銀のような輝きのある灰白色。しろがねいろ。「—の翼」
ぎん‐えん【銀塩】
1 白黒フィルムの感光剤に用いる、塩化銀のこと。 2 《「銀塩カメラ」の略》「フィルムカメラ」に同じ。
ぎんえん‐カメラ【銀塩カメラ】
⇒フィルムカメラ
ぎんえん‐しゃしん【銀塩写真】
《銀塩1を感光剤とすることからいう》デジタル写真に対し、フィルムカメラで撮影した写真。また、その写真を印画紙に焼き付けたり、印刷物にしたもの。
ぎん‐か【銀貨】
銀を主成分とする鋳造貨幣。