かんり‐めいがら【監理銘柄】
証券取引所(金融商品取引所)が、上場廃止基準に触れるおそれのある株式について割り当てる特別の扱い。監理銘柄(審査中)と監理銘柄(確認中)の二つの指定がある。上場廃止の可能性を一般投資家に周知徹底...
がく‐めい【額銘】
大摺(おおす)り上げにすると刀の銘が消えてしまうため、茎(なかご)の銘の部分を短冊形に切り取り、新しい茎にはめこんだもの。短冊銘。
き【記】
[音]キ(呉)(漢) [訓]しるす [学習漢字]2年 1 事柄を書き留める。「記載・記事・記者・記述・記入・記録/誤記・左記・速記・注記・登記・筆記・表記・併記・明記」 2 頭にとどめて忘れない...
きおく‐りょく【記憶力】
物事を記憶する能力。過去に体験したことを覚えている能力。「—の良い人」→記銘力
きくめ‐いし【菊目石】
花虫綱キクメイシ科の腔腸(こうちょう)動物。イシサンゴの一種で、サンゴ礁の重要な構成種。岩石に着生。直径約1センチの個体が集まって、直径2〜3メートルの半球形の群体を形成。個体の着いた跡が菊の花...
きぼべつ‐かぶかしすう【規模別株価指数】
東証一部上場株式を、時価総額と流動性(売買の活発さ)の観点で、大型株(上位100銘柄)、中型株(101位〜500位)、小型株(501位〜)の各グループに分け、それぞれの値動きを指数化した指標。昭...
肝(きも)に銘(めい)・ずる
心に強くきざみつけて忘れない。肝に銘じる。「ご忠告を—・じて忘れません」 [補説]「肝に命ずる」と書くのは誤り。
きゅう‐こうか【急降下】
[名](スル) 1 航空機などが地表に対して急角度で降下すること。「—爆撃」⇔急上昇。 2 数値などが急激に下がること。「株価が—した銘柄」⇔急上昇。
きり‐たがね【切り鏨】
刀剣の中子(なかご)に銘を刻むために用いるたがね。
きんざん‐じ【金山寺】
岡山市北区金山寺にある天台宗の寺。山号は銘金山、院号は遍照院。孝謙天皇のときの建立と伝え、天正3年(1575)円智が復興。近世、岡山藩主池田光政の寺院整理政策に公然と抵抗したことで有名。平安末...