タイプライター【typewriter】
指で鍵盤(けんばん)をたたいて、文字や記号を紙面に印字する機械。欧文のものは米国のC=L=ショールズが試作しレミントン父子社が1873年に実用機を販売。仮名文字のものは明治31年(1898)黒沢...
たいようしんわ‐せつ【太陽神話説】
諸民族の神話の意味を解釈する鍵が、太陽を中心とする自然現象にあるとする学説。英国の言語学者マックス=ミュラーが唱えた。
タッチ【touch】
[名](スル) 1 さわること。触れること。「軽く相手の腕に—する」 2 スポーツで、手やからだの一部、またはボールなどが触れること。「—の差で負けた」「二塁寸前で—された」 3 かかわりを持つ...
た‐ばかり【謀り】
1 思いめぐらすこと。思案。工夫。「鍵なければ、開くべき—をしつつ」〈宇津保・蔵開上〉 2 だますこと。また、はかりごと。謀略。「この女の—にや負けむとおぼして」〈竹取〉
たま‐や【玉屋】
1 玉2㋐をつくったり売ったりする店。また、その人。 2 江戸時代、シャボン玉を売った人。 花火製造元の屋号。江戸時代、鍵屋(かぎや)と並称され、その花火は両国の川開きで名物だった。
ターンキー【turnkey】
プラント輸出や海外建設工事などでの契約方式の一。鍵(かぎ)を回せば設備が稼働する状態にして引き渡すという意味での一括受注契約のこと。フルターンキー。
ターンキー‐ソリューション【turnkey solution】
納品後、直ちに稼働できる状態にある情報システム。顧客の依頼に応じてソリューション業務を請け負い、調整や追加開発などの必要がない状態で受け渡される。鍵(かぎ)を回せば設備が稼働するターンキー方式で...
だえんきょくせん‐あんごう【楕円曲線暗号】
楕円曲線を用いた公開鍵暗号の総称。解を得ることが困難な楕円曲線上の離散対数問題の数学的な性質に基づく。ECC(elliptic curve cryptosystem)。
だ‐けん【打鍵】
ピアノ・タイプライター・通信機などの鍵盤を打つこと。
ダブリュー‐ピー‐エー‐スリー【WPA3】
《Wi-Fi protected access 3》無線LANの暗号化方式の規格の一。2018年に米国の業界団体Wi-FiアライアンスがWPA2の後継として策定。暗号鍵の交換手順SAEを採用する。