さん‐かがみ【三鏡】
⇒さんきょう
さん‐きょう【三鏡】
「鏡」の名をもつ三つの歴史物語。「大鏡」「水鏡」「増鏡」。さんかがみ。→四鏡
さんじゅうメートル‐ぼうえんきょう【三十メートル望遠鏡】
⇒ティー‐エム‐ティー(TMT)
さんめん‐きょう【三面鏡】
正面と左右に鏡のある鏡台。三方から姿を見られる。
さんりょう‐きょう【三稜鏡】
プリズムのこと。
しがいせん‐けんびきょう【紫外線顕微鏡】
可視光線の代わりに紫外線を利用した顕微鏡。光学顕微鏡の一。可視光線よりも紫外線の方が波長(約200〜400ナノメートル)が短いため、分解能が高い。キセノンランプや水銀灯を光源とし、蛍光板に投影し...
しきどうおおかがみ【色道大鏡】
江戸時代の評判記。18巻。藤本箕山(ふじもときざん)著。延宝6年(1678)16巻が成立、貞享5年(1688)以降に18巻成立。諸国の遊里の風俗・習慣を記したもの。
し‐かがみ【四鏡】
⇒しきょう(四鏡)
し‐きょう【四鏡】
「鏡」の名をもつ「大鏡」「今鏡」「水鏡」「増鏡」の四つの歴史物語の総称。しかがみ。
し‐きょう【歯鏡】
口腔内の観察に用いる、小さな鏡に柄をつけた器具。