ロード‐ミラー【road mirror】
道路の交差点やカーブに取り付けられた事故防止のための凸面鏡。
ローマン‐うちゅうぼうえんきょう【ローマン宇宙望遠鏡】
⇒ナンシーグレースローマン宇宙望遠鏡
ワイズ【WISE】
《Wide Field Infrared Survey Explore》2009年に打ち上げられた米国の赤外線天文衛星。口径40センチメートルの赤外線望遠鏡を搭載し、広域・高感度の掃天観測を行っ...
わか‐ぎ【若気】
「わかげ(若気)」に同じ。「私(わつし)あ—だ」〈鏡花・歌行灯〉
わかしゅ‐じょろう【若衆女郎】
江戸時代、若衆の姿で客を引いた女郎。「近年傾城の端女に—といふあり」〈色道大鏡・三〉
わか‐らか【若らか】
[形動ナリ]若々しいさま。わかやか。「—に愛敬づき」〈大鏡・道長下〉
わがたましいはかがやくみずなり【わが魂は輝く水なり】
清水邦夫の戯曲。劇団民芸のために書き下ろした時代劇。昭和55年(1980)「群像」誌に発表。同年2月、宇野重吉の演出により初演。同年、第8回泉鏡花文学賞受賞。
わき【分き/別き】
1 わけること。区別。けじめ。「夜昼といふ—知らず我(あ)が恋ふる心はけだし夢(いめ)に見えきや」〈万・七一六〉 2 思慮。分別。わきまえ。「我は子うむ—も知らざりしに」〈大鏡・序〉
わ‐きょう【和鏡】
日本独自の様式で作られた金属製の鏡。平安後期以後、盛んに製作された。仿製鏡(ぼうせいきょう)とは区別される。
わく【枠/框】
1 木や竹などの細い材で、器具・建具などの縁(ふち)にしたもの。かまち。「眼鏡の—」「窓—」 2 物の周囲をふちどる線。また、境などを示すため、四方を取り囲むもの。「答えを—で囲む」「黒い—の死...