でんじ‐は【電磁波】
電界と磁界との変化が波動として空間を伝わっていくもの。波長の長いほうから、電波・赤外線・可視光線・紫外線・X線・γ(ガンマ)線がある。
でんせい‐かん【伝声管】
管の端に口をあてて話した声を、他の端で聞きとるための長い管。船舶・航空機・工場などで使用。
でんとう‐いがく【伝統医学】
長い歴史の中で、人々の知恵によって発展してきた医学。漢方薬を用いる療法や、インドのアーユルベーダのほか、ヨーガや気功なども含むことがある。→伝統医療
でんとう‐やく【伝統薬】
昔から民間で広く使われている薬。生薬(しょうやく)など、長い歴史と使用経験により安全が裏付けられているものをいう。→セルフメディケーション
トゥルカナ‐こ【トゥルカナ湖】
《Lake Turkana》ケニア北部の湖。旧称ルドルフ湖。北端はエチオピアに属する。アフリカ大陸の大地溝帯にあり、南北約300キロメートル、東西の最大幅約56キロメートルと細長い。流入する川は...
トゥルマギ【周衣】
《(朝鮮語)》朝鮮服の一で、丈の長い外套(がいとう)。
とう【棟】
[常用漢字] [音]トウ(漢) [訓]むね むな 〈トウ〉 1 家屋の頂上を横に突き通す木。むな木。「上棟式・汗牛充棟」 2 長いむねの建物。「病棟・研究棟」 3 頭に立つ人。「棟梁(とうりょ...
灯火(とうか)親(した)しむべし
《韓愈「符読書城南詩」から》涼しく夜の長い秋は、灯火の下での読書に適している。 [補説]「灯下親しむべし」と書くのは誤り。
とう‐ちく【唐竹】
竹の一種。節間が著しく長い。花期にはひも状の小穂がつく。中国の原産で、観賞用に栽培。
とう‐は【踏破】
[名](スル)困難な道や長い道のりを歩き通すこと。「山岳地帯を—する」