
ちょうこうデルタ【長江デルタ】
中国、長江河口の三角州地帯。上海を中心に杭州・蘇州に広がる。豊かな農業地帯であったが、近年は工業地帯として大発展。 多田裕計の短編小説。第二次大戦時の中国を舞台とする作品。昭和16年(1941)発表。同年、第13回芥川賞受賞。
ちょうこうぶんめい【長江文明】
長江(揚子江)の流域で発達した、稲作を基盤とする古代農耕文明。新石器時代初期に中流域で栄えた彭頭山 (ほうとうざん) 文化や、新石器時代晩期に中流域で栄えた屈家嶺 (くつかりょう) 文化、下流域で栄えた良渚 (りょうしょ) 文化などを経て、春秋戦国時代の楚・呉・越の文化に受け継がれたと考えられている。 [補説]黄河中下流域では、長江文明とほぼ同時期に、畑作を基盤とする黄河文明が発達していた。
ちょうこうきだん【長江気団】
⇒揚子江気団
出典:gooニュース
霧に包まれた長江河畔の朝、まるで天然の水墨画 中国安徽省望江県
【新華社安慶5月16日】中国安徽省安慶市望江県の長江河畔では初夏を迎え、早朝にうっすらとした霧が漂い、上る朝日が青黒色の瓦と白壁の家々を、まるで絵を描くように淡い影に染め上げていく。川面を行き交う船や広々とした田園は、霧の中で見え隠れし、まるで画仙紙に描かれた水墨画のような美しさを見せている。
長江惣吉 陶展
父は多治見の陶磁貿易商の家に生まれ、縁あって瀬戸の累代の窯屋である長江家の婿養子となりました。父が逝って30年の今年に、この多治見の街で個展を開催させていただくのも有難く不思議なご縁です。曜変再現研究から展開させた私独自の天目をご高覧くださいませ。作家の言葉)。
【Amazon調査隊】新潮社、長江俊和の最新作『出版禁止 女優 真里亜』発売
最近、夜が少しずつ暖かくなってきましたね。
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