ざ‐ちょう【座長】
1 芝居・見世物・演芸などの一座の長。座頭(ざがしら)。 2 座談会や懇談会などで、会の進行や取りまとめなどをする役。「—をつとめる」
しぜん‐ちょう【自然長】
ばねに何も荷重をかけていないときの長さ。この自然状態から荷重をかけたときの荷重の大きさと伸縮の比をばね定数という。
した‐なが【舌長】
[名・形動ナリ]言葉が過ぎること。偉そうに物を言うこと。また、そのさま。「お口が広いといふも—な事」〈浮・織留・四〉
し‐ちょう【市長】
地方公共団体である市の長。市を代表し統轄する執行機関。市民の直接公選によって選ばれる。任期は4年。
し‐ちょう【師長】
師と長上。先生と目上の人。
しちょうそん‐ちょう【市町村長】
市町村の長たる執行機関。市町村を統轄・代表し、その事務を管理執行する。市町村住民の直接公選によって選ばれ、任期は4年。
しつ‐ちょう【室長】
官庁・会社などで、室と名のつく部署のいちばん上位の者。「企画—」
しで‐の‐たおさ【死出の田長】
《「しず(賤)のたおさ(田長)」の音変化とも、死出の山から飛び来るところからともいう》ホトトギスの別名。しでたおさ。「名のみ立つ—は今朝ぞなく庵あまたとうとまれぬれば」〈伊勢・四三〉
しばうち‐だけ【芝打ち長】
先端が地面に触れるほど垂れていること。また、そのくらいの長さ。「厚総(あつふさ)の尻繋(しりがひ)の、只今染め出でたる如くなるを、—に懸け成し」〈太平記・一二〉
しま‐えなが【島柄長】
エナガの亜種。目の周辺の黒帯がなく、頭部全体が白い。北海道に生息。