出典:gooニュース
間質性肺炎急性増悪で「死を覚悟」した82歳・ささきいさお、現場復帰で4曲披露「想像以上にうれしかった」
アニソンイベント『スーパーロボット魂 2025』に出演「間質性肺炎急性増悪」で静養していた歌手ささきいさお(82)が27日、東京・Zepp Hanedaで開催されたアニソンイベント『スーパーロボット魂 2025 東京~stage terra~』に出演し、約3か月ぶりに現場復帰した。
ささきいさおが間質性肺炎急性増悪から退院後初のステージ「ゲッターロボ」の主題歌など4曲熱唱
1月に間質性肺炎急性増悪と診断され、2月末に退院後初のステージ。「宇宙戦艦ヤマト」「銀河鉄道999」などのアニソンで知られるささきは約2000人のファンから「おかえりなさい!」と歓迎されると、治療に関わった医療関係者らに感謝をしながら、「あの人が帰ってきてくれてうれしいなと思ってもらえることが僕自身もうれしいんだな、とやっとわかりました。
ささきいさお 間質性肺炎急性増悪で死の淵から生還「神様はまだ見捨ててないかな」
肺が真っ白だった」 間質性肺炎急性増悪と診断され、その日にICUに入るものの、医者からは「覚悟はして」と死の淵をさまよったという。 奇跡的な回復を見せたささきは「いままで自分の力で生きていると思っていたけど、看護師の方の愛情や女房の愛情で生かされているんだなと感じた」と周囲に支えられたことを実感。リハビリもうまくいき2月21日には退院もできた。
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