きょう【狭〔狹〕】
[常用漢字] [音]キョウ(ケフ)(慣) [訓]せまい せばめる せばまる 1 間隔や範囲がせまい。「狭隘(きょうあい)・狭軌・狭義・狭窄(きょうさく)・狭小」 2 心にゆとりがない。「狭量/偏...
きんせつ‐れんせい【近接連星】
連星のうち、両天体の間隔がどちらかの天体の半径程度しか離れていないもの。互いの天体の大気の構造や進化に影響を与えるほど接近した近接連星が知られる。一方が恒星、一方が白色矮星や中性子星などの高密度...
きんとう‐わりつけ【均等割(り)付け】
《justification》ワープロソフトや表計算ソフトなどの書式で、文字を一定間隔で配置すること。行全体を均等割付する場合、両端揃え、行端揃えという。
きんむかん‐インターバル【勤務間インターバル】
終業から次の始業までの間隔。特に、労働者の健康確保などを目的として、勤務と次の勤務の間に確保すべき一定以上の休息時間のこと。→勤務インターバル制度 [補説]例えば、勤務時間が9時から18時までの...
きんむかん‐インターバルきせい【勤務間インターバル制度】
労働者の健康確保や過重労働の防止などを目的として、実際の終業時刻から始業時刻までに一定時間以上の間隔をあける制度。
キー‐ピッチ【key pitch】
コンピューターのキーボードなどにおける、隣り合うキーどうしの間隔のこと。
ギリ【Gili】
インドネシア南部、ロンボク島北西岸の沖合に浮かぶ三つの島。ササック人の言葉で「小島」を意味し、ロンボク島に近い東側からギリアイル、ギリメノ、ギリトラワガンが約1キロメートルの間隔で並ぶ。いずれも...
くうかんにんしき‐りょく【空間認識力】
三次元空間における物体の状態や関係(位置・方向・形状・姿勢・間隔・速度など)を、すばやく正確に把握する能力。平面図から立体的な空間を想像したり、球技で飛んでくるボールの軌道を瞬時に把握したりする...
くみいれ‐てんじょう【組(み)入れ天井】
格子形に組んだ天井。6〜8センチ角くらいの木材を10〜20センチ間隔に組むもので、古代の寺院に多く用いられた。組み天井。組み入れ。くみれ。
クリアランス【clearance】
1 かたづけること。一掃すること。 2 間隔。空間。すきま。ゆとり。 3 通関手続き。出港手続き。 4 医学で、腎臓が血液中の老廃物などを尿中に排出する働き。清掃率。浄化率。