あっと言(い)う間(ま)
ほんのわずかな時間。瞬時。「—に見えなくなる」「—の出来事」
アドレス‐くうかん【アドレス空間】
《address space》⇒メモリー空間
あま‐あい【雨間】
雨がやんでいる間。
あま‐ま【雨間】
雨が降りやんでいる間。あまあい。「—というものがすこしもなく」〈藤村・夜明け前〉
あわい【間】
1 物と物とのあいだ。「色白の細面、眉(まゆ)の—やや蹙(せま)りて」〈蘆花・不如帰〉 2 事と事との時間的なあいだ。「朝の供事(くじ)と夕供事との—に」〈言国卿記・文明十三年〉 3 人と人との...
あんぜん‐しゅうかん【安全週間】
工場・工事場・交通機関などで、災害や死傷事故が起こらないように特に注意するために設けられる週間。「交通—」
アールジービー‐いろくうかん【RGB色空間】
《RGB color space》⇒アール‐ジー‐ビー(RGB)
いけ‐の‐ま【池の間】
梵鐘の部分の名。鐘身の中央部で、乳(ち)の間と中帯の間にあり、銘などが刻まれている。
いけ‐ま【生け間/活け間】
漁船の中央部に設けた生け簀(す)。外部と水が通じるようにし、生き餌(え)や捕らえた魚を入れる。
いし‐の‐ま【石の間】
権現(ごんげん)造りの神社で、本殿と拝殿を結ぶ石敷きの部分。相(あい)の間。