出典:gooニュース
休場の豊昇龍は「右ひじ関節内遊離体、頸椎捻挫」 立浪親方「これ以上ふがいない相撲をとらせたくなかった」
新横綱として双羽黒以来、39年ぶりに休場となった豊昇龍(25)=立浪=が、大相撲春場所10日目の18日、日本相撲協会に「右ひじ関節内遊離体、頸椎(けいつい)捻挫」で約2週間の加療を要するとの診断書を提出した。 右ひじは初場所千秋楽の琴桜戦で痛めていた。この日、取材に応じた師匠の立浪親方(元小結旭豊)は「高安戦(8日目で)また痛めた。協会とファンに申し訳ない。
豊昇龍の休場理由は「右肘関節内遊離体 頚椎捻挫」師匠の立浪親方「協会とファンの皆様に申し訳ない」
◇大相撲春場所10日目(2025年3月18日 エディオンアリーナ大阪) 大相撲の横綱・豊昇龍(25=立浪部屋)が春場所10日目の18日、日本相撲協会に「右肘関節内遊離体 頚椎捻挫 3月18日より約2週間の加療を要する」との診断書を提出し休場した。右ひじは初場所千秋楽に痛めており、場所前の稽古からサポーターを巻いていた。
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