むしん‐しょじゃく【無心所着】
和歌で、一句一句関連のないことをいい、まとまった意味をなさない歌。
むすび‐あわ・せる【結び合(わ)せる】
[動サ下一][文]むすびあは・す[サ下二]物と物とを結んで一つにする。また、物事を関連づける。むすびあわす。「文化を経済と—・せて論じる」
むすび‐つ・く【結び付く】
[動カ五(四)] 1 結ばれて一つになる。ある目的などのために一緒になる。「両者が—・けば強大な勢力になる」 2 関係ができる。関連する。つながる。「その話は前後が—・かない」「努力が成功に—...
むすび‐の‐かみ【結びの神】
《「産霊(むすひ)の神」の「むすひ」を、「結び」と関連づけたところから生じた語》男女の仲を取りもつ神。縁結びの神。転じて、仲人のこと。むすぶのかみ。
むなかた‐たいしゃ【宗像大社】
福岡県宗像市にある神社。九州本土の田島にある辺津(へつ)宮、大島にある中津宮、沖ノ島にある沖津宮の総称。旧官幣大社。祭神は市杵島姫命(いちきしまひめのみこと)・湍津姫命(たぎつひめのみこと)・田...
ムハラク【Muharraq】
バーレーンの都市。バーレーン島北東のムハラク島にあり、シェイクハマドコーズウエーで結ばれる。19世紀初頭から20世紀初頭にかけて建造された、首長や真珠貿易商の瀟洒(しょうしゃ)な邸宅が残っている...
めいわ‐じけん【明和事件】
明和3年(1766)江戸幕府が尊王論者の山県大弐(やまがただいに)・藤井右門らを謀反の疑いで捕らえ、翌年処刑した事件。関連して竹内式部も八丈島に遠島となった。明和の変。
めぐ・る【巡る/回る/廻る】
[動ラ五(四)] 1 周囲をまわる。周囲に沿って進む。「池を—・る」 2 周囲を取り囲む。取り巻く。「城の周りを堀が—・る」 3 あちこちまわり歩く。巡回する。「諸国を—・る」 4 まわって再び...
め・す【召す】
[動サ五(四)]《「見(め)す」と同語源。ごらんになるためにお呼び出しになるところから》 1 「人を呼び寄せる」「招く」「取り寄せる」「呼び出して任ずる」などの尊敬語。「神に—・される」「御硯(...
メタ‐タグ【METAタグ】
《META tag》ウェブページなどのHTML形式のファイルで、そのページ全体の内容と関連性の強いキーワードを記述するためのタグ。ロボット型サーチエンジンでは、このタグで記述されたキーワードが優...