こべつてき‐じえいけん【個別的自衛権】
国連憲章第51条で加盟国に認められている自衛権の一。自国に対する他国からの武力攻撃に対して、自国を防衛するために必要な武力を行使する、国際法上の権利。→集団的自衛権
こまつ‐ひこうじょう【小松飛行場】
石川県小松市にある飛行場。昭和36年(1961)開港。防衛省が設置・管理をしており、航空自衛隊と民間航空が共用する。通称、小松空港。
ごえい‐かん【護衛艦】
1 船団や艦隊を護衛する軍艦。駆逐艦・フリゲート・コルベットなどの総称。 2 海上自衛隊が保有する艦艇の種別の一つ。敵の潜水艦・水上艦艇・航空機による脅威に対処する能力を備え、周辺海域の防衛や海...
ご‐そう【誤想】
[名](スル) 1 思い違いをすること。「毎(つね)に勝つが如く—する事もあらんが」〈逍遥・文章新論〉 2 法律上、ある事実について思い違いのために効力が認められないもの。「—防衛」「—結婚」
サイバーセキュリティー‐せんりゃくほんぶ【サイバーセキュリティー戦略本部】
サイバーセキュリティーに関する施策を総合的かつ効果的に推進するため、サイバーセキュリティー基本法に基づいて内閣に設置された組織。内閣官房長官を本部長とし、国家公安委員会委員長、総務・経産・外務・...
さいもう‐ないひけい【細網内皮系】
免疫や食作用など、身体の防衛的な働きをする同一系統の組織。網状に連絡しあうリンパ節・脾臓(ひぞう)・骨髄・胸腺・肝臓などの細網組織系と、リンパ管・静脈血管の内面を覆う内皮細胞とからなる。
さっぽろ‐ひこうじょう【札幌飛行場】
北海道札幌市にある飛行場。昭和36年(1961)開港。防衛省が設置・管理をしており、陸上自衛隊と民間航空が共用する。通称、丘珠(おかだま)空港。
サボンリンナ【Savonlinna】
フィンランド南東部の湖水地方にある観光保養地。サイマー湖水系の中心にあり、古くから水上交通の要衝として発展。湖水地方にある観光保養地として有名。スウェーデン統治時代の1475年に、対ロシアの防衛...
サンボ【(ロシア)sambo】
《samooborana bjez oružija(武器を持たない自己防衛の意)の略》柔道とレスリングとを混合したような格闘技。多数の民族格技をもとに1930年代にソ連で始められたもので、絞め技...
サード【THAAD】
《terminal high altitude area defense》米軍が運用する弾道ミサイル迎撃システム。戦域ミサイル防衛(TMD)の主要な構成要素の一つ。ミサイルが大気圏に再突入して着...