もくてきけい‐しゅぎ【目的刑主義】
刑罰の本質を、犯罪人から社会を防衛するため、あるいは犯罪人を教育して社会復帰させるための手段として考える立場。目的刑論。→応報刑主義 →教育刑主義
ヤーパフワ【Yapahuwa】
スリランカ中部の古都。北西部州の州都クルネーガラと、アヌラダプーラの間に位置する。13世紀後半、南インドの侵攻に備え、シンハラ王朝の防衛拠点となる王宮が築かれた岩山がある。
ゆうじ‐りっぽう【有事立法】
戦争または事変の際に、特に自衛隊の活動を保障し、一方では、国民の権利を制約しようとする包括的な立法。 [補説]日本は憲法第9条で戦争を放棄していることなどから有事法制の整備は棚上げされていたが、...
ユー‐ディー‐アール【UDR】
《Ulster Defence Regiment》アルスター防衛隊。北アイルランド独立に反対するプロテスタント系の過激派組織。1970年に現地で募集された北アイルランド人の部隊。
よう‐ち【要地】
重要な地点。大切な地域。「防衛上の—」
よび‐じえいかん【予備自衛官】
自衛官として1年以上の勤務経験者および予備自衛官補の訓練修了者を対象に、陸上・海上・航空自衛隊が採用する非常勤の自衛官。防衛招集・災害招集などに応じて出頭し、駐屯地の警備など後方地域で任務に就く...
りくじょう‐じえいたい【陸上自衛隊】
自衛隊の一。陸上幕僚監部・方面隊・ヘリコプター団・通信団などの部隊や各種学校などからなり、統合幕僚長の補佐を受けた防衛大臣の統括の下に、陸上における防衛を主な任務とする。昭和29年(1954)保...
りくじょう‐ばくりょうかんぶ【陸上幕僚監部】
防衛省に置かれ、防衛大臣に直属する機関の一。幕僚長の統率のもとに、陸上自衛隊の、防衛・教育訓練・装備・人事などに関する計画の立案、部隊の管理・運営などを行う。→幕僚監部
リゾポロジェンスキー‐しゅうどういん【リゾポロジェンスキー修道院】
《Rizopolozhenskiy monastïr'/Ризоположенский монастырь》ロシア連邦西部、ウラジーミル州の都市スーズダリにある女子修道院。13世紀初めに創設。1...
レフカダ【Lefkada/Λευκάδα】
ギリシャ西部、イオニア諸島のレフカダ島の町。同島北東部に位置する行政上の中心地。14世紀から17世紀まで防衛拠点として使われたサンタマウラ要塞やベネチア共和国時代に建てられた教会が残る。また、小...