シュテファン‐だいせいどう【シュテファン大聖堂】
《Stephansdom》オーストリアの首都、ウィーンの旧市街中心部にある同国を代表するゴシック様式の大聖堂。12世紀の創建。13世紀に火災で倒壊し、ロマネスク様式で再建。14世紀から15世紀に...
しゅ‐のう【首脳】
組織や団体の中心にいて指導的な役割を果たす人。「各国の—が集まる」「—会談」「—陣」
しゅめい‐もん【修明門】
平安京内裏外郭門の一。南面し、建礼門の西にあった。右馬(うま)の陣。右廂僻仗門(うしょうへきじょうもん)。すめいもん。
しゅんか‐もん【春華門/春花門】
平安京内裏外郭門の一。南面の東端にあり、中央の建礼門を挟んで修明(しゅめい)門に対する。左馬(さま)の陣。
しょ【初】
[音]ショ(漢) [訓]はじめ はじめて はつ うい そめる うぶ [学習漢字]4年 〈ショ〉 1 物事のはじめ。はじめの時期・段階。「初夏・初期・初級・初心・初代・初頭・初歩/最初・太初・当...
しょうい‐ざい【焼夷剤】
爆弾や火炎放射器などに詰めて、敵兵を焼殺したり、陣地や施設などを焼き払ったりするのに使う薬剤。黄燐・揮発油・テルミットなど。
しょうい‐だん【焼夷弾】
敵の建造物や陣地を焼くことを目的とした砲弾や爆弾。可燃性の高い焼夷剤と少量の炸薬(さくやく)を充塡(じゅうてん)する。黄燐(おうりん)焼夷弾・油脂焼夷弾・エレクトロン焼夷弾などがある。
しょう‐ぎ【床几/牀几/将几】
1 脚を打ち違いに組み、尻の当たる部分に革や布を張った折り畳み式の腰掛け。陣中・狩り場・儀式などで用いられた。 2 数人掛けられる程度の横長に作った簡単な腰掛け台。 [補説]「几」は「机」と書く...
しょう‐こう【将校】
《「校」は陣中の仕切り。昔、中国で指揮官はこの仕切りの中から号令を下したところから》 1 士卒を指揮・統率する武官。 2 軍隊で、少尉以上の武官。
しょうじょう‐ひ【猩猩緋】
やや青みを帯びた鮮やかな深紅色。また、その色に染めた舶来の毛織物。「—の陣羽織」