かい‐りく【海陸】
1 海と陸。水陸。 2 海軍と陸軍。
かんこう‐つうかじょうりく【観光通過上陸】
日本で2か所以上の港に寄港する船に乗っている外国人旅行者が、観光のため、ある港で船を降り、陸路を移動しながら観光した後、別の港で再びその船に戻ること。15日を超えない範囲で認められる。入管法に基...
きこうち‐じょうりく【寄港地上陸】
外国人が日本を経由して他の国や地域へ向かう際に、船舶や航空機が寄港した出入国港で、入国審査官の許可を受けて、72時間の範囲内で、空港や港の近辺に上陸すること。入管法に規定される特例上陸の一つ。
きしゃ‐やすで【汽車馬陸】
ババヤスデ科のヤスデ。体長約3.5センチ。肌色から朱色の地に褐色の横縞がある。日本特産で、長野県を中心に分布し、特に八ヶ岳山麓で周期的に大発生し、小海線の線路上にはい出して列車の進行を妨げること...
きゅう‐たいりく【旧大陸】
アジア・ヨーロッパ・アフリカの3大陸。コロンブスのアメリカ大陸到達以前にヨーロッパ人が知っていた大陸。⇔新大陸。
きょうしゅう‐じょうりく【強襲上陸】
敵が占領している海岸部に上陸部隊を展開すること。
きんきゅう‐じょうりく【緊急上陸】
船舶や航空機に乗っている外国人が、病気や負傷の治療を受けるため、入国審査官の許可を受けて、一時的に上陸すること。入管法に規定される特例上陸の一つ。→緊急上陸許可
くう‐りく【空陸】
1 空中と陸上。 2 空軍と陸軍。
くが【陸】
《「くにが(国所)」の音変化》陸地。りく。くぬが。「水鳥の—にまどへる心地して」〈源・玉鬘〉
くぬ‐が【陸】
《「くにが(国処)」の音変化》陸地。くが。⇔海処(うみが)。「其れ薗(その)池水—の利(くほさ)に」〈孝徳紀〉