ない‐よりあい【内寄合】
江戸時代、寺社・町・勘定の各奉行が月3回月番の役宅に集まり、事務連絡や公事訴訟の審判を行ったこと。うちよりあい。
に
[格助]名詞、名詞に準じる語、動詞の連用形・連体形などに付く。 1 動作・作用の行われる時・場所を表す。「三時—間に合わせる」「紙上—発表する」「熟田津(にきたつ)—舟(ふな)乗りせむと月待て...
にじゅういっせいき‐りんちょう【二十一世紀臨調】
《「新しい日本をつくる国民会議」の通称》政治改革の推進を目的として、経済界・労働界・学界・自治体・報道・NPOなど各界から約150人のメンバーが集まり、会合を重ね、不偏不党の立場から政策提言を行...
にほん‐インタラクティブこうこくきょうかい【日本インタラクティブ広告協会】
インターネット広告事業にかかわる企業が集まり、市場の健全な発展および社会的信頼の向上のため、ガイドライン策定・調査研究・普及啓発などの活動を行う一般社団法人。平成11年(1999)年、インターネ...
ヌングイ【Nungwi】
タンザニア東部、ザンジバル島北端の海岸保養地。リゾートホテル、レストランなどが集まり、観光客に人気がある。ダイビングなどのマリンスポーツも盛ん。
ねん‐ど【粘土】
岩石が風化や熱水作用によって分解してできた微細な粒子の集まり。地質学では粒径256分の1ミリ以下、土壌学では0.002ミリ以下をいう。水分を加えると粘着性と可塑性(かそせい)を示し、乾くと硬くな...
ねんぶつ‐こう【念仏講】
1 仏教で、念仏を修行する信者の集まり。念仏を行う講中。のち、頼母子講(たのもしこう)と同様なものに変わった。 2 輪姦(りんかん)すること。「無住のあき寺、お娘を正坐に取りまいて、—をはじめる...
のう‐せん【膿栓】
口蓋扁桃(こうがいへんとう)など、扁桃2の表面の穴に溜まる乳白色の塊。体外から進入した細菌やそれを駆除した白血球の残骸・老廃物・食べかすなどの集まりで、強い悪臭を放つ。
のう‐りょう【脳梁】
左右の大脳半球の皮質を連絡する神経線維の集まり。白色の厚い板状をなす。胼胝体(べんちたい)。
はれ‐がまし・い【晴れがましい】
[形][文]はれがま・し[シク] 1 表立って華やかである。晴れやかで誇らしげである。「—・い席に着く」「授賞式に臨む—・い姿」 2 表立ちすぎていて気恥ずかしい。「こんな大層な集まりは—・い」...