え‐づき【餌付き】
1 動物が人になれ、与えるえさを食べるようになること。 2 魚群の、えさの食べぐあい。撒(ま)き餌(え)に魚が集まるぐあい。「—がいい」
エフ‐エー‐ディー【FAD】
《fish aggregating devices》ある種の魚が海面に浮かぶ流木や浮遊物体の下に集まる性質を利用した装置。それ自体に網が仕掛けられるほか、発信機を取り付けて、巻き網船で集まった魚...
エルビル【Hell-Ville】
マダガスカル北部の島ノシベの都市。正式名称はアンドゥアニ。同島南岸に位置し、本島のアンキフィと航路で結ばれる。同島の中心地であり、市場、銀行、商店などが集まる。
エレクトロスターリ【Elektrostal'/Электросталь】
ロシア連邦西部、モスクワ州の都市。1928年までの旧称ザチシエ。首都モスクワの東約50キロメートルに位置する。ロシア革命後、電気製鋼業、重工業が発展し、同国有数の企業が集まる。
えん【淵】
[人名用漢字] [音]エン(呉)(漢) [訓]ふち 1 水を深くたたえている所。「海淵・深淵」 2 物事の出てくる根源。「淵源」 3 物の多く集まる所。「淵藪(えんそう)」 [補説]「渊」「渕」...
えん【苑】
[人名用漢字] [音]エン(ヱン)(漢) オン(ヲン)(呉) [訓]その 〈エン〉 1 囲いをして、植物を植え、または、鳥獣を放し飼いにする所。その。「外苑・御苑(ぎょえん)・禁苑」 2 学問...
えん‐きん【遠近】
遠い所と近い所。遠いことと近いこと。「—を問わず、多くの人々が集まる」
えん‐そう【淵藪/淵叢】
《「淵」は魚の、「藪」は鳥獣の集まる所の意》物事の寄り集まる所。活動の中心地。「百工技芸の—にて」〈竜渓・経国美談〉
えん‐ぷ【怨府】
人々のうらみの集まる所。
エン‐ボケック【Ein Bokek】
イスラエル東部、死海沿岸の町。ホテルなどが多く集まる死海観光の拠点として知られる。町の南郊に温泉がある。エインボケック。