せっ‐しん【接心/摂心】
1 心が外界の事物に触れて感ずること。 2 仏語。 ㋐精神を集中し、乱さないこと。 ㋑禅門で一定の期間、座禅をすること。
せん【専〔專〕】
[音]セン(呉)(漢) [訓]もっぱら もはら [学習漢字]6年 1 他の事はおいてそれだけに集中する。それひとすじ。「専一・専攻・専属・専任・専念・専門」 2 ひとり占めにする。自分かってに物...
せん‐い【専意】
ある事に心を集中すること。専心。
せん‐しん【専心】
[名](スル)心を一つのことにだけ集中すること。専念。副詞的にも用いる。「—努力する」「事業に—する」「一意—」
せん‐せい【専精】
[名・形動] 1 精神を集中すること。また、そのさま。「何ほど—に心を用うとも」〈中村訳・西国立志編〉 2 物事に非常に詳しいこと。また、そのさま。「諸術に—なること」〈蘭学階梯〉
せんたく‐と‐しゅうちゅう【選択と集中】
特定の分野・領域を選び、そこに人材や資金などの資源を集中的に投入すること。
せんたん‐ほうでん【先端放電】
とがった導体表面から出るコロナ放電。まわりの電界がその部分に集中するために生じる。セントエルモの火はこの現象。避雷針に利用。
センター‐ドアロック
⇒集中ドアロック
セントラル‐キッチン
《(和)central+kitchen》中央集中調理場。料理店チェーンや集団給食などのために、1か所で集中的に調理する方式。また、その設備。
セントラル‐ファイルシステム【central file system】
コンピューターの中央集中管理方式の一つ。各事業所に分散して設置してあるコンピューターからの情報を中央に設置した大型コンピューターに集め、一括管理する。