プレー‐セラピー【play therapy】
情緒障害児などの治療に用いられる、遊びを利用した心理療法。子供の基本的な自己表現である遊びを通じて隠された感情を探り、診断や研究に役立てる技法で、個人療法と集団療法とがある。遊戯療法。→セラピー
プレーリー‐ドッグ【prairie dog】
リス科の哺乳類。体長約30センチ、尾長約10センチ。全体に褐色。北アメリカのプレーリーに分布し、地下にトンネルを掘りめぐらし、集団で暮らす。穴の出入り口に後肢で立ち上がって見張り、敵が近づくと、...
プール‐ねつ【プール熱】
咽頭結膜熱の俗称。プールで感染し集団発生することがあるのでいう。
プール‐マイニング【pool mining】
単独で行うことが困難なビットコインなどの仮想通貨のマイニングを集団で行うこと。各参加者の貢献度に応じて報酬が支払われる。→マイニングプール
へい‐あり【兵蟻】
アリやシロアリの集団の中で、特に外敵との闘争の任に当たる個体。頭やあごなどが大きい。へいぎ。 [補説]アリでは大型の働きアリで、すべて雌。シロアリの兵アリは働きアリから分化し、雌雄がある。
へい‐えい【兵営】
軍人が集団で居住する所。兵舎のある地域。軍営。
ヘイト‐こうい【ヘイト行為】
人種・国籍・宗教・思想などに対する憎悪や敵意を動機として、特定の個人や集団を誹謗(ひぼう)・中傷・差別し、排斥しようとする行為。ヘイトスピーチなど。
ヘイト‐スピーチ【hate speech】
《ヘイトは憎悪の意》憎悪をむき出しにした発言。特に、公の場で、特定の人種・民族・宗教・性別・職業・身分に属する個人や集団に対してする、極端な悪口や中傷のこと。
へい‐りょく【兵力】
1 兵員数・兵器数などの総合力。戦闘力。「—を増強する」 2 国際法上、戦闘に従事できる資格を有する人々の集団。
へいわあんぜん‐ほうせい【平和安全法制】
平成27年(2015)に成立した平和安全法制整備法と国際平和支援法の総称。日本および国際社会の平和と安全のための切れ目のない体制の整備を目的として、自衛隊法など10本の法律を一括改正し、国際平和...