出典:gooニュース
ウクライナ停戦、即時受諾に難色=「危機の根本原因」の排除必要―プーチン氏
ロシアのプーチン大統領は13日、ウクライナとの30日間の停戦案について、即時受諾に難色を示した。トランプ米大統領の尽力に謝意を表明しつつ、「戦闘を停止する提案には賛成するが、永続的な平和につながり、危機の根本原因を排除するようなものであるべきだ」と条件を付けた。 モスクワのクレムリン(大統領府)で、ベラルーシのルカシェンコ大統領と会談後に共同記者会見した。
ロシア、米国の停戦案に難色 「ウクライナ軍の休息でしかない」
誰にとっても必要ない」と強く難色を示した。露国営テレビのインタビューに応じた。米露交渉は難航する可能性もある。 ウシャコフ氏によると、11日に実施された米国とウクライナの高官協議の結果に関して、ウォルツ米大統領補佐官(国家安全保障問題担当)から12日に電話で説明があり、そこで露側の立場を伝えたとしている。
国民民主、与党側の新提案に難色 年収の壁「所得制限の撤廃を」
古川元久税調会長は会合後、新提案に難色を示し「所得制限の撤廃やガソリンの暫定税率の廃止時期明示を引き続き求める」と表明した。25日午後にも3党で再協議する見通し。 引き上げ案は自民党が提示していた案に公明党が修正を加えた。所得税の基礎控除に4段階の上乗せを設け、年収850万円を上限とする仕組み。所得が少ない人ほど控除額が大きくなる。
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