で‐あし【出足】
1 催し物・行楽地などへ人が出向く程度・状態。「雨で—がくじかれる」「客の—がよい」 2 物事の始まりの状態。「新製品の好調な—」 3 自動車の出発時の速度。「—の速い車」 4 相撲で、相手を攻...
ディアウリング‐こくりつこうえん【ディアウリング国立公園】
《Parc national du Diawling》モーリタニア南西部にある国立公園。大西洋に注ぐセネガル川のデルタ地帯に広がり、雨季には多くの湖沼が出現する。オオフラミンゴ、モモイロペリカン...
ディンツリー‐こくりつこうえん【ディンツリー国立公園】
《Daintree National Park》オーストラリア、クイーンズランド州北東部にある国立公園。ディンツリー川を挟み、モスマン渓谷を拠点とする内陸部とケープトリビュレーションがある海岸部...
でい‐ど【泥土】
水がまじって、どろどろになった土。どろ。どろつち。また、つまらないもの、けがれたもののたとえ。「豪雨で畑地が—と化す」「身を—に委ねようとするのではない」〈鴎外・青年〉
でっ・ちる【捏ちる】
[動タ上一] 1 粉や泥土などをこねる。「楽書で—・ちたような雨戸」〈鏡花・婦系図〉 2 作る。「やすみに—・ちておいた薼取(ごみとり)なんぞをならべて」〈魯文・安愚楽鍋〉
で‐は
[連語] 《断定の助動詞「だ」の連用形+係助詞「は」》判断の前提を表す。…であるとすれば。…だと。「雨—中止になる」「彼—だれも承知しないだろう」
《格助詞「で」+係助詞「は」》…で。…にお...
で‐みず【出水】
大雨などのために河川などが急に増水して氾濫(はんらん)すること。洪水(こうずい)。しゅっすい。《季 夏》「木曽川の—を見にと着たる蓑(みの)/たかし」 [補説]俳句では、特に梅雨期のものをいい、...
とい【樋】
屋根を流れる雨水を受けて、地上や下水道に導くための溝形または筒状の装置。軒樋(のきどい)・竪樋(たてどい)、それらをつなぐ呼樋(よびどい)など。とゆ。とよ。
と‐いい【と言い】
[連語] 1 (「…といい…といい」の形で)二つ以上の事柄を挙げて、それらのすべてを同じように評価することを示す。…も…も。…だって…だって。「色—形—すばらしい」 2 前述の事柄を受けて、さら...
と‐いた【戸板】
雨戸の板。特に、人や物をのせて運ぶ場合にいう。