ほうしゃせい‐くも【放射性雲】
⇒放射性プルーム
ホールパンチ‐うん【ホールパンチ雲】
⇒穴空き雲
ぼううずまき‐せいうん【棒渦巻(き)星雲】
⇒棒渦巻き銀河
ぼ‐うん【暮雲】
夕暮れの雲。夕雲。「日は蒼然たる—に包まれて落ち」〈蘆花・自然と人生〉
マゼラン‐うん【マゼラン雲】
南天に見える棒渦巻き銀河。旗魚(かじき)座の大マゼラン雲と巨嘴鳥(きょしちょう)座の小マゼラン雲とがあり、ともに銀河系の伴銀河で、三連銀河を形成している。明るさは全天随一とされるが、日本からは見...
マゼラン‐せいうん【マゼラン星雲】
⇒マゼラン雲
まだら‐ぐも【斑雲】
巻積雲または高積雲の俗称。雲の濃淡と空の色がまだらを成して広がる。
みつ‐うん【密雲】
厚く重なった雲。
むかえ‐の‐くも【迎えの雲】
臨終のとき、死者を迎えに阿弥陀如来が乗ってくるという、紫の雲。
むら‐くも【群雲/叢雲/村雲】
高積雲や層積雲のこと。むらがり立つ雲。一群(む)れの雲。「月に—花に風」