れい【嶺】
[人名用漢字] [音]レイ(漢) [訓]みね 高いみね。山の頂。「嶺雲/銀嶺・高嶺(こうれい)・山嶺・峻嶺(しゅんれい)・分水嶺」 [名のり]ね [難読]高嶺(たかね)
れい‐う【零雨】
静かに降る雨。こさめ。「—寒雲忽ち放擲(ほうてき)せられて」〈雪嶺・偽悪醜日本人〉
れい‐うん【霊雲】
尊く不思議な雲。めでたいしるしの雲。瑞雲。祥雲。
レインバンド【rainband】
帯状に発達した積乱雲。多く、台風の渦に湿った空気が大量に流れ込むことで発生し、強い雨を降らせる。降雨帯。
レフカダ【Lefkada/Λευκάδα】
ギリシャ西部、イオニア諸島のレフカダ島の町。同島北東部に位置する行政上の中心地。14世紀から17世紀まで防衛拠点として使われたサンタマウラ要塞やベネチア共和国時代に建てられた教会が残る。また、小...
レフカダ‐とう【レフカダ島】
《Lefkada/Λευκάδα》ギリシャ西部、イオニア海にある島。古代名レフカス島またはレウカス島。イタリア語名サンタマウラ島。イオニア諸島の島。本土とは狭い水道を隔てて橋で結ばれる。ワイン、...
れん‐ぎんが【連銀河】
二つの銀河が互いに引力を及ぼし合っているもの。大マゼラン雲と小マゼラン雲が知られる。
れんげ‐そう【蓮華草】
マメ科の越年草。茎は地をはってよく分枝し、葉は9〜11枚の小葉からなる羽状複葉。4、5月ごろ、長い柄の先に紅紫色の蝶形の花を輪状につけ、仏像の蓮華座を思わせる。中国の原産。江戸後期から緑肥にする...
レンズ‐ぐも【レンズ雲】
凸レンズを横から見たような形の雲。巻積雲・高積雲・層積雲に多く、強風の所に現れる。
れん‐そう【連想/聯想】
[名](スル) 1 ある事柄から、それと関連のある事柄を思い浮かべること。また、その想念。「雲を見て綿菓子を—する」 2 心理学で、ある観念の意味内容・発音・外形の類似などにつれて、他の観念が起...