どろ‐どろ
[副] 1 遠くの方で鳴りわたる雷や大砲などの音を表す語。「遠くで—(と)雷鳴がとどろく」 2 大勢の人が一度に騒がしく移動するさま。どやどや。ぞろぞろ。「紳士の一行が—と此方(こちら)を指し...
ないぶ‐いじょうでんあつ【内部異常電圧】
⇒内雷
ない‐らい【内雷】
電力系統に発生する異常電圧のうち、スイッチの開閉にともなう開閉サージのように電力系統の内部に起因するもの。内部異常電圧。→外雷
ナウキャスト‐じょうほう【ナウキャスト情報】
降水・雷・竜巻の状況を1時間先まで予測した分布図。降水は5分、雷・竜巻は10分間隔で最新の情報に更新される。気象庁のホームページで確認できる。
なか‐みせ【中見世/仲見世/仲店】
社寺の境内などにある商店街。特に、東京浅草の雷門から観音堂前に続く商店街が有名。
なつ‐ぐも【夏雲】
夏空に現れる雲。入道雲・夕立雲・雷雲など変化が多い。《季 夏》
なとり【名取】
宮城県中南部の市。中心の増田はもと奥州街道の宿場町。植松には雷神山古墳がある。仙台市の南にあり、住宅地化が進む。人口7.3万(2010)。
なま‐び【生干/生乾】
十分に乾いていないこと。また、そのもの。なまがわき。なまぼし。「鰺(あじ)の塩焼が二尾と、—の雷干で」〈紅葉・二人女房〉
なり‐み・つ【鳴り満つ】
[動タ四]あたり一面に響きわたる。「(雷ガ)なほやまず—・ちて」〈源・須磨〉
な・る【鳴る】
[動ラ五(四)] 1 音が出る。音を発する。「鐘が—・る」「雷が—・る」 2 名声などが、広く世間に知れわたる。「策士をもって—・る人物」