まい‐まい【毎毎】
いつも。毎回。その度ごと。「汝(そなた)達の先に立って騒ぐは—なれど」〈露伴・五重塔〉
マインズウェルネス‐シティー【Mines Wellness City】
マレーシアの首都クアラルンプール南郊にある大型複合リゾート。旧称マインズリゾートシティー。高級ホテル、ショッピングモール、各種アトラクション施設、ゴルフ場、コンベンション施設などからなる。かつて...
まき‐じた【巻(き)舌】
1 舌の先を巻くようにして勢いよく話すこと。また、その口調。江戸っ子に特有のもの。べらんめえ口調。「—でまくしたてる」 2 「切り口上1」に同じ。「亭主慇懃(いんぎん)にかしこまり、手をつき、—...
マクマード‐きち【マクマード基地】
《McMurdo Station》南極、ロス島にある米国の観測基地。南緯77度51分、東経166度40分、同島南端のハット岬に位置する。1955年に建設。ロス棚氷上に滑走路があるほか、南極点付近...
まくら‐ごと【枕言】
1 いつも口ぐせのようにいう言葉。「やまと言の葉をも、もろこしの詩をも、ただその筋をぞ、—にせさせ給ふ」〈源・桐壺〉 2 序詞。また、枕詞。「歌の—などといふは」〈落書露顕〉
まくらじどう【枕慈童】
謡曲。四番目物。観世流では「菊慈童」。魏の文帝の家臣が酈県山(れきけんざん)を訪ねると、周の穆王(ぼくおう)に仕えた慈童と名のる人物が現れ、不老不死の菊の露の酒を勧める。 謡曲。四番目物。観...
まくり‐で【捲り手】
腕まくり。袖まくり。「袖ふれば露こぼれけり秋の野は—にてぞ行くべかりける」〈後拾遺・秋上〉
マコンデ‐むら【マコンデ村】
《Makonde Village》タンザニア東部の都市ダルエスサラームのムウェンゲ地区の通称。マコンデ族の黒檀(こくたん)を使った木彫りの人形を売る露店が集まっている。
まじない‐うた【呪い歌】
陰陽師や祈祷師が祈祷の場を清めるために唱える歌。また、福を呼び込み、災いや魔物を避けるために唱える歌。例えば、火除けの歌「霜柱氷のはりに雪のけた雨のたるきに露のふき草」の類。
マックレーカー【muckraker】
《肥やしをかき集める熊手の意》政治家や公務員などの不正や醜聞をあさり、暴露して書きたてる記者。