おびただし・い【夥しい】
［形］［文］おびただ・し［シク］《近世中期まで「おびたたし」》 １ 数や量が非常に多い。ものすごい。「—・い人出」 ２ （「…することおびただしい」の形で）程度がはなはだしい。ひどい。激しい。多...
玩具(おもちゃ)箱(ばこ)を引(ひ)っくり返(かえ)したよう
非常に散らかっていることのたとえ。
おろ‐ち【大蛇】
《「ち」は霊威あるものの意》非常に大きな蛇。うわばみ。だいじゃ。 [補説]曲名別項。→大蛇
おんきょう‐がいしょう【音響外傷】
非常に大きな音を聞いたあとに起こる聴覚障害。内耳の有毛細胞が障害を受け、耳鳴りや聞こえの低下などが生じる。急性音響性難聴。
おん‐の‐じ【御の字】
《江戸初期の遊里語から出た語。「御」の字を付けて呼ぶべきほどのもの、の意から》 １ 非常に結構なこと。望んだことがかなって十分満足できること。「出費がこの程度で済めば—だ」 ２ 最上のもの。「—...
おん‐ぼろ
［名・形動］使い古して非常に傷んでいるもの。また、そのさま。「—な（の）車」
かい‐かい【怪怪】
［形動］［文］［ナリ］非常にあやしいさま。「奇々—な事件」
かい‐けつ【怪傑】
非常にすぐれた力を持つ不思議な人物。
かい‐しんげき【快進撃】
１ 敵を攻撃しながら勢いよく前進すること。非常に調子よく勝ち進むこと。「—を続ける」 ２ （比喩的に）大きな成功を次々と収めること。「海外アーチストが日本のヒットチャートで—を続ける」「10連勝...
かいじょう‐かざん【塊状火山】
噴出した溶岩の粘りけが非常に強く、流れ広がらず、火口の周囲に盛り上がって山となった火山。昭和新山など。鐘状火山。トロイデ。溶岩ドーム。
