サンギラン‐しょきじんるいいせき【サンギラン初期人類遺跡】
《Sangiran Early Man Site》インドネシア、ジャワ島中部にある初期人類の遺跡。スラカルタ(ソロ)の北約20キロメートルに位置する。1930年代にオランダの人類学者ケーニヒスワ...
さん‐こ【三戸】
1 非常に少ない戸数。小国のたとえ。「楚は—の小国なれども」〈太平記・三七〉 2 感覚をつかさどる三つの戸口、すなわち目・耳・口のこと。「—ヲヒソムル」〈日葡〉
山椒(さんしょう)は小粒(こつぶ)でもぴりりと辛(から)い
山椒の実は小さくても非常に辛い。からだは小さくても、気性や才能が鋭くすぐれていて、侮れないことのたとえ。
さんじ‐けんたい【三事兼帯】
衛門佐(えもんのすけ)・五位蔵人(くろうど)・弁官の三職を兼任すること。非常に名誉なこととされた。
さん‐ぜつ【惨絶】
[名・形動]悲惨極まりないこと。非常にいたましいこと。また、そのさま。「—な事故現場」
さん‐ぜん【三千】
1 千の3倍の数。 2 非常に数の多いことを表す語。
サンフランシスコ‐さんち【サンフランシスコ山地】
《Sierra de San Francisco》メキシコ北西部、カリフォルニア半島中央部の山地。紀元前1100年頃から1300年頃にかけて先住民が描いたとされる、人間や狩りの風景、狩猟動物など...
さんよう‐ちゅう【三葉虫】
三葉虫綱の節足動物の総称。海生で、古生代カンブリア紀からペルム紀にわたって生存。体長はふつう3〜5センチ、体は扁平で多くの体節からなり、頭・胸・尾に分けられ、縦方向も三つに区分される。種類は非常...
ざんねん‐むねん【残念無念】
非常にくやしいことを強めていう語。
シェルドル‐メドレセ【Sherdor Madrasasi】
ウズベキスタン南東部の古都サマルカンドにあるイスラム教の神学校。レギスタン広場の東側に位置する。17世紀の建造。2本の尖塔をもち、正面入口のアーチにはライオンと人の顔が描かれたタイル装飾が施され...