めんせき‐そくど【面積速度】
質点が平面上を運動するときに、原点と結ぶ線が単位時間に描く図形の面積。原点に向かう中心力を受けている場合、例えば惑星の運動では面積速度が一定であり、ケプラーの法則の第二法則にある。
めんせきそくどいってい‐の‐ほうそく【面積速度一定の法則】
惑星の運動に関するケプラーの第二法則。→ケプラーの法則
めんせき‐ほうそく【面積法則】
⇒エリアルール
めんせき‐りょく【面積力】
⇒表面力
めん‐せつ【面折】
[名](スル)面と向かって非を責めること。「—抵争する者よりは、奸佞にして意を迎うる者を」〈田口・日本開化小史〉
めん‐せつ【面接】
[名](スル)直接に会うこと。特に、応募者や対象者に直接会って試問・助言などをすること。「役員が—する」「—試験」「—指導」 →面会[用法]
めんせつ‐ほう【面接法】
社会調査で、調査対象者に直接面接して必要な情報を収集する方法。
めん‐ぜん【面前】
目の前。見ている前。「公衆の—で恥をかく」
めん‐そ【面訴】
[名](スル)直接面と向かって訴えること。「大臣に—する」
めん‐そう【面相】
《「めんぞう」とも》 1 顔のありさま。顔つき。「恐ろしい—の人」「百—」→御面相 2 「面相筆」の略。