かいほう‐すいめん【開放水面】
海氷がある海域において、海氷に覆われる海面の割合が10分の1未満の海面。
かい‐めん【海面】
海の表面。
かい‐めん【界面】
気体と液体、液体と液体、液体と固体、固体と固体、固体と気体のように、二つの相が互いに接触している境界面。相の一方が気体の場合は、一般に表面という。
かく‐ほうめん【各方面】
それぞれの方面。それぞれの分野や立場。「—から協力を得る」
かぐら‐おもて【神楽面】
神楽を奏する人。また、その人の顔。「酔ひ過ぎにたる—どもの、おのが顔をば知らで」〈源・若菜下〉
かぐら‐めん【神楽面】
神楽2に使う仮面。男神面・女神面などのほか、おかめ・ひょっとこ・天狗・狐(きつね)などがある。
かげとも【影面】
《「かげつおも（影つ面）」の音変化。「かげ」は光の意》太陽に向かう方。南側。南。⇔背面(そとも)。「名ぐはしき吉野の山は—の大き御門ゆ雲居にそ遠くありける」〈万・五二〉
かた‐つら【片面】
物の一方の側。一方の面(めん)。また、顔の半面。「とにかく内義の—の耳を、五はいづつでふさいでおき」〈浮・禁短気・三〉
かた‐めん【片面】
１ 一方の面。片方の面。「—刷り」「レコードの—」⇔両面。 ２ 物事の一方の面。「事実を—からしか見ていない」 ３ 顔の半分。
かど‐じめん【角地面】
「角地(かどち)」に同じ。
