ハープサル‐じょう【ハープサル城】
《Haapsalu piiskopilinnus》エストニア西部の町ハープサルにある城。13世紀半ば、サーレラーネ司教の居城として建造。毎年8月の満月の夜に、洗礼堂の壁に白衣の乙女の姿が映し出さ...
ハーモニー【harmony】
1 調和。諧調。「色彩の見事な—」 2 音楽で、和声。「すばらしい—を奏でる」 [補説]書名別項。→ハーモニー
バイオ‐ミュージック【bio-music】
人間の身体・精神に作用することを目的にした音楽。音楽によって脳の情緒活動に影響を与え、治療やリハビリテーションに役立てようというもの。
バイヨン【(ポルトガル)baião】
ブラジルのダンス音楽。二拍子で軽快なリズムが特色。
バイロイト【Bayreuth】
ドイツ中南部、バイエルン州の都市。17世紀に宮廷都市として発展。ヨーロッパを代表するバロック劇場のバイロイト辺境伯歌劇場がある。また、ワグナーの設立したバイロイト祝祭劇場では、毎夏に音楽祭が開催...
バイロイト‐おんがくさい【バイロイト音楽祭】
ドイツの都市バイロイトで、毎年7月から8月にかけて行われる音楽祭。ワグナーが自作の楽劇を上演するために、1876年創設。ワグナーの死後も、その業績を記念して開催されている。
バイロイト‐しゅくさいげきじょう【バイロイト祝祭劇場】
《Bayreuther Festspielhaus》ドイツ中南部、バイエルン州の都市バイロイトにある木造の劇場。ワグナーが自作の上演を目的として、バイエルン王ルートウィヒ2世の援助を受けて建造。...
バイーア【Bahia】
ブラジル東部にある州。アフリカ系住民が多く、宗教や音楽などで黒人文化の影響が深い。州都はサルバドール。
サルバドールの旧称。
バウル【(ベンガル)baul】
インド北東部ベンガル地方の宗教集団の修行者。また、同時に大道音楽家でもある。
バガテル【(フランス)bagatelle】
《とるにたりないことの意》音楽で、主に鍵盤(けんばん)楽器用の小品曲。