あく‐えいきょう【悪影響】
悪い影響。よくない影響。「青少年に—を与える雑誌」
い‐きょう【遺響】
あとに残る響き。余韻。転じて、後世に残る風習や教え。
えい‐きょう【影響】
[名](スル)《影が形に従い、響きが音に応じるの意から》 1 物事の力や作用が他のものにまで及ぶこと。また、その結果。「環境に—を及ばす」「大勢に—しない」「—力」 2 影と響き。また、物事の関...
えんかく‐えいきょう【遠隔影響】
⇒テレコネクション
おん‐きょう【音響】
音のひびき。
かくていてき‐えいきょう【確定的影響】
放射線被曝が人体に及ぼす影響を分類する概念の一。放射線量がある閾値(いきち)を超えた時に確実に症状が現れ、放射線量が高いほど症状が重くなるような影響をさす。脱毛、皮膚障害、白内障などの症状があり...
かくりつてき‐えいきょう【確率的影響】
放射線被曝が人体に及ぼす影響を分類する概念の一。放射線によって細胞内のDNAの一部が損傷し、がんや白血病などが発生する確率が放射線量に比例して増加する影響をさす。→確定的影響
きょう【響】
[常用漢字] [音]キョウ(キャウ)(漢) [訓]ひびく とよむ 1 音や声が空気に乗って伝わる。ひびき。「音響・残響・反響・余響・交響楽」 2 音がひびくように作用が及ぶこと。「響応/影響」 ...
こう‐えいきょう【好影響】
よい影響。好ましい影響。「心身の発達に—を及ぼす」
こう‐きょう【交響】
[名](スル)互いに響き合うこと。