すい‐しん【垂心】
三角形の各頂点から対辺に引いた3本の垂線の交点。
せい‐かくすい【正角錐】
底面が正多角形で、頂点からの垂線が底面の中心を通る角錐。
せいげん‐ていり【正弦定理】
三角形の角と辺の関係を示す定理。平面上の三角形の頂点をA・B・C、対する辺をa・b・cとするとき、a/sinA=b/sinB=c/sinC=2R(Rは外接円の半径)が成り立つというもの。正弦法則。
せい‐ごかくけい【正五角形】
5個の頂点をもつ正多角形。正五辺形。
せい‐じゅうにめんたい【正十二面体】
12個の面が合同な正五角形である正多面体。頂点の数は20ある。
せい‐ためんたい【正多面体】
各面がすべて合同な正多角形で、各頂点に同数の面が集まる凸多面体。正四面体・正六面体・正八面体・正十二面体・正二十面体の5種類がある。
せいふう‐うんどう【整風運動】
中国共産党の党員再教育運動のことで、学風(学習態度)・党風(党活動)・文風(文書類の表現)の三風を正し、党内の主観主義・セクト主義・空言主義を克服しようとする運動。1942年毛沢東の提唱により三...
せんしゅ‐は【船首波】
船が水面を航走するときに船首がつくる波。船首を頂点とする逆V字形の波が生じ、造波抵抗の要因となる。
ぜっ‐ちょう【絶頂】
1 山の頂上。いただき。 2 最高のところ。頂点。「得意の—にある」
ぜん‐きょく【前極】
眼球の前端。角膜の中央部。角膜頂点。→後極