ふじ
日本の第二代南極観測船。昭和40年(1965)、初代宗谷に続いて第七次から第二十四次の観測に従事。船尾部にヘリコプターの発着甲板と格納庫を備える。退役後は名古屋港で南極観測に関する博物館として利...
ふじ
リンゴの一品種。国光とデリシャスの交配により作り出された。甘味が強く歯ごたえがよい。 [補説]船舶名別項。→ふじ
ふじつ‐こくち【不実告知】
事業者が消費者と契約を結ぶ際に、重要事項について客観的事実と異なる説明をすること。消費者契約法では、不実告知により消費者に誤認が生じた場合、消費者は当該契約を取り消すことができるとされる。「便利...
ふ‐せいぶん【不成文】
文章に書き表していないこと。「—のまま了解事項にしておく」
ふ‐そく【付則/附則】
1 ある規則を補うために付け加えられた規則。 2 法令の最後に置かれ、施行期日・経過措置・関係法令の改廃など、法令の主要事項に付随する必要事項を定める部分。⇔本則。
ふ‐たい【付帯/附帯】
[名](スル)主となる物事に付け加えること。また、付け加わること。付随。「権利の行使に—する義務」「—事項」
ふたり‐しずか【二人静】
センリョウ科の多年草。山地の林下に生え、高さ約30センチ。茎の上部に葉が二対対生し、十字状をなす。4、5月ごろ、葉の間から花穂を2または3本出し、白い小花を多数つける。実は緑色で球形。さおとめば...
ふっ‐かつ【復活】
[名](スル) 1 死んだものが生き返ること。よみがえること。蘇生(そせい)。 2 いったん廃止したものなどを再びもとの状態に戻すこと。また、消失したものが、再びもとの状態に戻ること。「旧制度が...
ふっこうすいしん‐いいんかい【復興推進委員会】
復興庁に設置された有識者会議。東日本大震災からの復興のための施策の実施状況や復興に関する重要事項を調査・審議し、内閣総理大臣に対して必要な提言を行う。
ふつうけいやく‐じょうかん【普通契約条款】
運送・保険契約など多数の客を対象とする特定の取引について、あらかじめ定型的に定められた契約条項。普通契約約款。普通取引約款。