じ‐ごう【字号】
活字の大きさを示す番号。大きいものから順に、初号から8号まである。
じごくにて【〈地獄〉にて】
天沢退二郎の詩集。昭和59年(1984)刊行。第15回高見順賞受賞。
じ‐しょ【辞書】
1 多数の語を集録し、一定の順序に配列して一つの集合体として、個々の語の意味・用法、またはその示す内容について記したもの。語のほかに接辞や連語・諺なども収める。また、語の表記単位である文字、特に...
じ‐しん【地震】
地球内部の急激な変動による振動が四方に伝わり大地が揺れる現象。地殻や上部マントルに蓄積された歪みエネルギーが限度を超えると岩石が破壊され、弾性振動となって放出されて起こる。地震そのものの規模をマ...
地震(じしん)雷(かみなり)火事(かじ)親父(おやじ)
世間でたいへん恐ろしいとされているものを、その順に並べていう言葉。
じ‐じゅん【耳順】
《「論語」為政の「六十にして耳(みみ)順(したが)う」から》60歳のこと。
じ‐じょ【事序】
事柄の順序。「前後錯乱、—繽紛」〈逍遥・小説神髄〉
じ‐じょ【次序】
順序をつけること。順序。次第。「継統の—を定める」
じっしゅ‐きょうぎ【十種競技】
陸上競技で、男子の混成競技。第1日は100メートル走・走り幅跳び・砲丸投げ・走り高跳び・400メートル走、第2日は110メートルハードル・円盤投げ・棒高跳び・槍投げ・1500メートル走の順で10...
ジップ‐の‐ほうそく【ジップの法則】
文章中で使われる単語の出現頻度を集計して頻度順に並べたとき、単語の出現頻度と順位の積がある定数になるという法則。米国の言語学者G=ジップが見出したもの。順位を横軸、出現頻度を縦軸として、対数をと...